名簿を貼り付けて抽選タブで行数を確認してください

アマギフや自社商品を配る前に、景表法の上限を超えていないかを1分でセルフチェック。法律用語ではなく「キャンペーンの型」で選べます。

名簿を貼って公平抽選 · 当選者リストのコピーまでブラウザ内で完結。研修 · イベント · 店舗キャンペーンの幹事向け(班分け と併用可)。

アマギフや自社商品を配る前に。その企画が景表法の上限を超えていないか1分でセルフチェック。

Step 0 — キャンペーンの型(近いものを1つ)

法律用語ではなく「どうやるキャンペーンか」で選ぶと、下の数値欄にヒントが出ます。

Step 0b — 景品の種類(1つ)

懸賞でよく使われる景品群から1つ選ぶと、円の目安の入れ方が出ます。

Step 1 — 当てはまるもの(複数可・自動提案あり)

Step 2 — 数値・概要

左のフォームを入力して「一次チェックを実行」を押してください。

公平抽選チェックのよくある質問

SUGUDASUは社内統制システムではありません。幹事・マーケが「配ってよいか・誰が当たったか・なぜその結果か」を、登録不要のブラウザで整理し、説明用PDFを渡すためのツールです。

内部監査向けの「統制システム」ですか?

いいえ。 SSO・操作ログの改ざん防止・権限管理・承認フローを備えた懸賞抽選統制システムではありません。別製品帯の話です。

本ツールは幹事・マーケ向けの無料Webツールで、公平抽選と説明用の監査PDF/JSONをブラウザ内で作ります。名簿は外部サーバーに送りません。

サイト全体の設計原則(統制システムではない · あえてやらないこと)は SUGUDASUの約束 にまとめています。

内部監査がいなくても使う意味はありますか?

あります。 監査人が横にいなくても、懸賞・プレゼント企画ではあとからの説明が来ます(上司・法務・「なぜその人?」の問い合わせ)。

景品が大きい・人数が多い・SNS懸賞・前回揉めた、といったときは、Excelだけより「いつ・どの名簿で・どう決めたか」を1セットで残す方が楽です。

10人の飲み会で1名だけ、など説明責任が薄い抽選なら、表計算のままで十分な場合もあります。必然性は「監査がいるから」だけではありません。

社内イベントだけでも使えますか?

はい。Step 0 で「社内ビンゴ・慰労会」を選ぶと、景表法の射程外になりやすい旨を表示しつつ、社外公開リスクのチェック項目を案内できます。公平抽選は社内外どちらでも利用可能です。

このツールで「合法」「違法」と判定されますか?

いいえ。ルール表と数値による一次スクリーニングのみです。「要確認」「リスク高」「専門家確認推奨」の表現に留めます。

ChatGPTに景表法を聞く前に使うと何が違いますか?

LLMは断定・ハルシネーションのリスクがあります。本ツールは告示ベースのルール表のみで判定し、証跡PDFを残せます。ただし法的助言の代替にはなりません。

Xでフォロー・リプライ抽選するとき、応募者のIDはどう集めますか?

本ツールは応募者の取得はしません。 名簿が手元にある前提で、上の入力欄に1行1名を貼って抽選します。本ツールが担当するのはその次の段階(公平シャッフルと監査PDF)です。

実務で集める「ID」は、数値のユーザーIDではなくほぼ @ユーザー名(ハンドル)です。表示名は同名・改名があるので名簿には向きません。

  • 小規模(数十〜数百件) — 締切後、元ツイートの返信欄や通知から @手動コピーしてスプシに並べる幹事が多いです。重複削除・条件外の除去も目視。
  • 中規模以上 — 返信収集・フォロー確認付きの懸賞・キャンペーン管理ツールや、X API連携の仕組みに寄るケースが多いです。

X公式UIには、一般の企業アカウント向けに「このツイートへの返信者をCSVで全部出す」機能はほぼありません。だから小さい懸賞は手作業、大きいとツール側に寄る、という二極化がよくあります。

フォロー確認まで手動だと、返信者1人ずつプロフィールを見る負担が大きく、件数が増えると現実的ではありません。厳密にやるならツール側のフォロー確認機能に任せるか、応募をフォーム(LP)に寄せる運用もあります。

名簿の正しさ(締切・フォロー済みか・重複除外)は幹事の運用と名簿作成の段階の話です。監査PDFの名簿指紋は、抽選したときのリストと同じかの目安であり、名簿作成方法までは証明しません。

Aコース・Bコースなど複数の景品コースは、1回の抽選でまとめてできますか?

コースごとに分ける運用を推奨します。 本ツールに「コース選択UI」はありません。Aコース用・Bコース用で名簿と抽選を分けると、当選人数・景品・監査PDFの説明がきれいに残ります。

  1. Excel/スプシでコース別シート(または別ファイル)に応募者を整理
  2. Step 0 で「複数の景品コース → コース別抽選」を選び、景品チェックで該当パターンを確認
  3. 本ツールでコースごとに名簿貼付 → 賞帯別抽選 → 監査PDF(ファイル名にコース名を付けると後で楽)

1つの名簿に全コースを混ぜて1回だけ回すことも技術的には可能ですが、当選者と景品の対応が説明しづらくなりやすいです。

XとIG両方フォロー&RPで「当選確率2倍」— ツールが自動計算してくれますか?

いいえ。 X/IGのフォロー確認も、口数2倍の計算も本ツールの外です。本ツールは「確定した名簿」を公平にシャッフルするだけです。

Step 0 で「複数SNS・条件達成で口数増」を選ぶと、口数ルール向けのチェック項目が提案されます。告知に口数ルールを書いたうえで、2口の人は名簿に同じ @ を2行(重複行)で貼ってください。抽選は重複行をそのまま口数として扱います。

口数2倍・購入点数ぶんの口数 — 名簿の作り方(重複行)の手順は?
  1. 締切後、条件達成をスプシで確認(Xのみ / X+IG / 購入3口 など)
  2. 口数列を付け、口数ぶんだけID行を複写(例: 2口なら @user_a を2行)
  3. 本ツールに貼付 — 名簿パネルで「有効行数」と「重複 N」を確認(空行とは別カウント)
  4. 「賞帯間で既当選者を除外」ON のまま抽選(同一IDの2口当選は起きない)
  5. 監査PDFを保存。社内説明用に「口数は重複行で表現」と1行メモしてもよい

加重の自動計算機能は追加予定なし(公平性の説明が複雑になるため)。Excelで口数を確定してから持ち込む設計です。

Excelでコース別・段階別に分けて、抽選を複数回使う流れは?

Wチャンス・コース別・一次/二次抽選は、回数=抽選の実行回数と考えてください。

  1. シート(またはファイル)を抽選単位で分ける — 例: Aコース / Bコース / Wチャンス
  2. 各シートの最終行数と「有効行数」を突合
  3. 1シートずつ本ツールに貼付 → 賞帯(1位1枠…)を設定 → 実行 → 監査PDF/JSONをコース名入りで保存
  4. 景品チェックはキャンペーン全体で1回、抽選は単位ごとに複数回、が一般的です
名簿パネルの「重複」と「空行」の違いは?口数2倍とどう関係しますか?
  • 空行 — 中身がない行。抽選からは除外されます。
  • 重複 — 同じIDが2行以上ある状態。意図的な口数2倍なら重複は正常です(例: 有効16行・重複2=ユニーク14名・2名が2口)。
  • ミス — 本来1口なのに同じ人が2行 → 重複カウントで気づきやすくなります。Excel と突合してください。

本ツールは重複を自動で1行にまとめません。口数設計は幹事のExcel側、公平シャッフルは本ツール側、という分担です。

証跡は何をセットで残せばいい?誰が抽選したかは?

3点セットを同じフォルダに入れてください(ファイル名にキャンペーン識別名が入ります)。

  1. 名簿スナップショットsugudasu-roster-{CP名}-*.txt)— 名簿全文 + キャンペーン名 · 実施者 · 指紋 · シード
  2. 監査PDF — キャンペーン · 当選者 · 実施者 · シード · 名簿指紋
  3. 抽選JSON — 機械可読(社内ツール連携用)

キャンペーンの中身(応募要項・景品画像)は CP ページのスクショ等を別途同フォルダに。証跡は「どのCPの抽選か」を識別するラベルです。

誰が抽選したか — ログインはないため「抽選実施者(幹事名)」を手入力し、PDF/名簿txt/JSONに記録します。署名やSSOほど強くはありませんが、「誰の操作か」を後から説明する最低限の行です。

Excel・スプシの乱数と何が違いますか?なにが説明を楽にしますか?

表計算の乱数(例: Excelの RAND())は、開き直し・再計算で数字が変わり、当選者も変わり得ます。手軽ですが、「いつ・どの乱数で決めたか」を後から説明しづらいことがあります。

本ツールは抽選を1回実行して確定し、次を監査PDFに1セットで残します。

  • やり方(Fisher-Yates など)
  • 記録番号(シード) — その回の抽選の記録
  • 名簿の指紋 — 抽選したときのリストと同じかの目安
  • 当選者と実施日時

内部監査を「黙らせる魔法」ではありません。説明の会話を短くする材料です。表計算が悪いのではなく、手軽な試算証跡付きの本番抽選で役割が違います。

本当に公平に抽選できていますか?

名簿を1回だけシャッフルして当選者を選びます。方式は Fisher-Yates(フィッシャー・イェーツ)シャッフルで、配列を公平に並べ替えるときの事実上の標準です。

乱数はブラウザ標準の Web Crypto で作ります。名簿はSUGUDASUのサーバーへ送りません。抽選は1回確定し、シード・名簿の指紋・当選者を監査PDFに残せます。

シード(記録番号)とは何ですか?

今回の抽選の記録番号です。同じ名簿・同じシードなら、同じ結果になります(将来の検証機能向け)。

名簿の指紋とセットで、「この名簿で、この回として」決めた、という説明の材料になります。

名簿の指紋って何ですか?(SHA-256)

参加者リスト全体から作った確認用の番号です(技術名: SHA-256)。暗号の知識は不要で、「名簿の合言葉」と考えてください。

リストが1行でも違うと、番号はまったく別のものになります。だから当選後に名簿だけ直した疑いを、PDFの記録と突き合わせて話す目安になります。

できないこと: 抽選前の名簿が正しかったか(締切・応募条件)は、このPDFだけでは分かりません。あくまで記録時点の名簿との一致の目安です。

監査PDFには何が載りますか?

実施日時・景品名・金額・当選人数・景品チェック結果・抽選方式・シード・名簿の指紋・当選者名など。

幹事がそのまま上司・法務・監査に渡すことを想定した、説明用の1枚です。ブラウザ内で生成し、名簿はサーバーに送信しません

法的断定や、社内統制のログ代替にはなりません。

内部監査の人が、抽選の横でずっと見ています。和らげる機能はありますか?

「監査人の目つきを優しくする機能」はありません(お茶サーブも未実装です)。

ただ、監査PDFに方式・シード・名簿の指紋・当選者が載るので、その場で渡せば説明の会話は短くなりやすいです。統制システムの代替ではなく、説明用のパッケージとして使ってください。

テストで回した結果を本番と間違えて共有しそうです

画面上部のバナーが黄色(テスト/未確定)の間は、デモ名簿・抽選前・名簿変更後です。その結果をそのままSlack等に共有しないでください。

「公平抽選を実行」後、名簿を変えていなければ青色(本番確定)に切り替わります。名簿行数バッジと Excel の行数も突合してください。

抽選の方式は将来変わりますか?別の方式がよいことは?

v1では Fisher-Yates + Web Crypto に固定しています。「全員平等なくじ引き」なら事実上の標準のため、説明もしやすいからです。

加重・口数2倍・コース別は専用アルゴリズムではなく、名簿の重複行やExcel分割で表現する運用です(上のFAQ「複数コース・加重口数」参照)。